今日の実験。
iPad ProでLiDARが使えるということなので、「ながみみロンミ」の立体作品を3Dプリンターを使って複製してみました。
この子。
iPad のLiDARで立体を3次元データ化します。
ターンテーブルに乗せて回転しながら撮りました。
アプリは「ScadyPro」を使用しています。
今回のように小さいモデルの場合、FaceID(顔認証)用のフロントカメラ側の方が精度高くデータ化できました。
背面カメラ側は距離が長い代わりに荒いみたい。
STLとかOBJ形式で出力します。
アクリルガッシュで色を付けて完成です。よく拭くと艶が出ます
元より一回り小さい立体ができました。
LiDARで撮ったときの精度の関係かディテールが甘くなってますが十分に思えます。
時間はかかるけどなかなか強力かもしれない。
おしまい。